7月10日（日）鈴鹿市の三重県消防学校において、令和４年度三重県消防操法大会を開催しました。

大会は、野田三重県消防協会副会長の開会のことばで始まり、大会長である一見三重県知事のあいさつ、岩木三重県消防協会長の訓示の後、審査長の操法指示が行われ、開会式が終了し、操法競技が開始されました。

操法競技（小型ポンプ操法）

新型コロナウイルス感染症の感染予防のため、今大会では、来場者を出場選手及び関係者のみに制限しました。
大会の結果につきましては、次のとおりです。

津市消防団美杉方面団（第３位）

鈴鹿市消防団（準優勝）

亀山市消防団（優勝）

優勝した亀山市消防団は、１０月２９日（土）に千葉県市原市の千葉県消防学校で行われる、第２９回全国消防操法大会に三重県代表として出場します。